【稗史(はいし)倭人伝】

稗史とは通俗的かつ非正統的な歴史書等をいいます。 現在進行形の歴史を低い視点から見つめます。

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寝た子を起こしてしまった安倍晋三とアメリカ

70年間眠っていた国民を起こしてしまったか?
静かにしていれば、まだまだこの国の支配を続けていられたのに、調子に乗っていきなり軍国行進曲を耳元で、しかも大音量で鳴らすから国民が目を覚ましてしまったではないか!
”10万人の国会包囲デモ”は、単発で終わらず、時間と場所を広げている。

<安保関連法案>「芸能界でタブー」超え主張始めたタレント

戦後の安全保障体制を根本から変える安保関連法案を巡り、著名なタレントたちが続々とテレビ番組やネット上で自分の立場を鮮明にしている。その大部分は「法案反対」だ。「芸能界で政治色はタブー」(専門家)とされてきたが、法案への国民の関心の高まりを受けて、タレントたちが沈黙を破って訴え始めている。

芸能人が政治的発言をした、というだけで驚かれる。
本当は、そのことの方が驚きなのだが……。
ただし実際には、”政治的発言”が問題なのではない。
『反安倍的発言』が問題なのだ。
しかもそのタブーは芸能界というより、テレビ空間全体に及んでいる。
政治評論家と称する”政界リポーター”、”政界事情通”たちはそのことを知っているから、決して反政府的発言をすることはない。

安倍晋三の成功はマスコミ特にテレビを抑えたことにある。
安倍はテレビさえ押さえつければ何でもできると思っている。
10万人デモもなかったことにできる、と思っている。
もっとも、ここにきて少しずつテレビ報道の様子も変わってきた。
デモの様子も報道するようになってきたし、批判的な論調も散見できるようになってきた。
単なるアリバイ的報道かもしれないが……。

安保法案の特別委可決「日本の努力を歓迎」…米
【ワシントン=大木聖馬】米国務省のカービー報道官は17日、安全保障関連法案が参院平和安全法制特別委員会で可決されたことについて、「日本の国内問題だ」と指摘した上で、「日本が同盟を強化し、地域や国際社会の安全保障により積極的な役割を果たそうと努力し続けていることを歓迎する」と評価した。

アメリカに頭をなでられて喜んでいる軍国坊や!
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国家は国家の利益のために行動する。
国家間の友情とか信頼とかは、すべて”自国の利益に反しない限り”という限定がつく。
”国際情勢の変化”というのも、安保法案を成立させる口実として使われた。
その通り!
国際情勢は変わるのだ。
『昨日の敵は今日の友』は正しいし、『今日の友は明日の敵』もまた真実である。
アメリカがいつまでも日本の友好国であるとは限らない。
その時、アメリカの支配下に入ってしまっている日本には為す術もない。
何しろ、武器体系、戦略・戦術体系すべてアメリカ軍の体系の中に取り込まれているのだから。
アメリカはスパイも盗聴も必要なくなった。
「すべて差し出せ」と命令できるのだから。

個人と個人の間には友情や信頼は成立し得る。
しかし、国家と国家の間には利害関係しか存在できないのだ。
自己犠牲などという崇高な観念はあり得ない。
それは自国民への裏切りとなるからである。

なにしろ、2年ぶりの更新なので、書き方まで忘れてしまっていました。読みにくいところはご容赦願います。



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