【稗史(はいし)倭人伝】

稗史とは通俗的かつ非正統的な歴史書等をいいます。 現在進行形の歴史を低い視点から見つめます。

大新聞のあきれた社説

安倍晋三と読売新聞!
どちらが××かと言えば……、
××=バカ ならば多分、安倍晋三
××=ズル ならば、読売新聞
××=ワル ならば、これはもう読売新聞!
××=有害 ならば、甲乙つけがたい。

安保関連法成立 残念だった「違憲論」への傾斜 2015年09月20日
 『残念だったのは、民主党など野党が、審議の場で安保法案は「憲法違反」と主張する立場に安易に傾斜してしまったことだ。いかに抑止力を高め、日本の平和を確保するのか。こうした本質的な論議は深まらず、物足りなかった。』

『安保法案は「憲法違反」と主張する立場に”安易に”傾斜してしまった』
”安易に”と、一言付け加えるのがミソ。
『こうした”本質的な”論議は深まらず』
”本質的な”という言葉も効いている。

読売は巧みに『憲法』と『安全』とを、二者択一の問題にすり替えてしまっている。
いわば、『人の命』を盾にとっての論理のねじ曲げである。
『憲法のもとでの安全』という選択肢は始めから排除されている。
本心からなのか、安倍晋三への阿諛追従なのか。

『民主党の岡田代表は、……、独自の対案を出すこともなく、最後は、問責決議案などの提出で法案成立を遅らせ、自らのメンツを保つこと自体が目的化していった。』

ここのところはある程度は正しい。
しかしここでも『独自の対案を出すこともなく』と常套句を差し挟む芸の細かさを見せる。
そしてお決まりの煽り文句『中国・北朝鮮』が来る。

『民主、維新両党は、今月3日の軍事パレードで中国が誇示した軍備増強や、北朝鮮の軍事的挑発の深刻さを軽視していないか。』

結論は、格調高く締めたつもりだろうが……
『米艦が攻撃されても、近くにいる自衛隊艦船が傍観するしかないようでは、同盟関係が崩壊しかねない。同盟には、相手国にとって「守るに値する国」であり続ける不断の努力が欠かせない。』

何なんだ、この気持ち悪いセリフは!
「命がけであなたに尽くすから、どうかわたしを棄てないで!」
確かに、”都合のいい女(男)”でいる間は棄てられないかもしれないが……。


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