馬鹿な奴らだ。
勝負がついたのも分からずにまだ戦っているつもりなのだ。
祭りの終わった後でも踊り狂っているアホ。
さてその無罪判決であるが、「法と証拠」に基づいているのは、主文だけである。
小沢元代表裁判 判決の要旨 (NHK NEWS WEB 2012年4月28日)
主文 被告人は無罪
これ以外は登石郁朗判決とたいして変わらぬ内容である。
というより、守るべきものを守るための詭弁、こじつけの羅列である。
ただ守るべきものが多すぎて、醜悪極まりない論文になってしまったのは、致し方のないところである。
大善裁判長が守ったもの
登石郁朗推認判決
東京第五検察審査会
検察審査会事務局
最高裁事務総局
検察審査会制度
東京地検特捜部
検察庁
最高裁
指定弁護士
そして実はマスコミも守ってやったのだ。
マスコミの根拠のない小沢攻撃にも、それなりの正当性を与えてくれたのに……。
それを”真っ黒けの灰色”だの”ほとんど黒”だの”極めて黒に近いグレー”だのと余計なことを言い立てて……。
指定弁護士:あんまり騒がれると控訴しなくちゃならなくなる。せっかく裁判長が顔をたててくれたのに……。
検察審査会:控訴なんかされたらこれまでのインチキがばれちゃうじゃないか……。
検察庁:控訴なんかされたら特捜部解体だけでは済まなくなるじゃないか……。
最高裁:控訴なんかされたら何が飛び出すか分からない。脛に無数の傷持つ身なんだから……。
みんな腰が引けているのに……。
小沢一郎:控訴なんかしたら徹底的に戦う。これまでより悪くなることはないんだから!この際、日本の膿はみんな絞り出してやる!
無罪判決後のマスコミの狂態には、さすがに愚かな国民も驚きあきれているだろう。
マスコミはこれからどうやって小沢一郎と戦うのだ?
唯一の情報源だった検察はもう味方してくれないのだぞ。
島流しに手かせ足かせ状態なんだから。
東京特捜幹部をサクッとまとめて告発してまいりました 八木啓代のひとりごと
佐久間達哉元特捜部長、
大鶴基成元次席、
木村匡良元主任検事、
斎藤隆博特捜副部長、
吉田正喜元副部長を偽計業務妨害、
田代政弘検事を偽証、
堺徹特捜部長、
斎藤隆博特捜副部長を犯人隠避で、まとめて告発状!
記事も放送もこれからはすべて憶測と創作でやらなくちゃならないのだ。
マスコミは小沢・弘中コンビの名誉毀損訴訟や損害賠償訴訟に耐えられるのか?
裁判所だって尻に火がついている。
もう味方はしてくれない。
国民も国会議員も少しずつ利口になってきている。
マスコミだけがますますバカになっていく。
祝・無罪判決!

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