【稗史(はいし)倭人伝】

稗史とは通俗的かつ非正統的な歴史書等をいいます。 現在進行形の歴史を低い視点から見つめます。

確信的犯行の浜田引き抜き…わざと喧嘩を売った菅直人

首相をコロコロ代えていいのか!

あれは何だったのだろう。
もう誰も言わなくなってしまった。

「早く辞めろ」
「いつ辞めるのか」
聞こえてくるのはこんな声ばかりである。

首相が辞任3条件明言 具体的な辞任時期は示さず (asahi.com 2011年6月28日)
 菅直人首相は27日、首相官邸で記者会見し、自らの辞任条件として「今年度第2次補正予算案の成立、再生可能エネルギー特別措置法案の成立、特例公債法案の成立が一つのめどになる」と明言した。だが、具体的な辞任時期は示さなかった。


退陣の覚悟を固めたかのようにも見えるが、一筋縄でいかないのが菅直人である。
人間性に信頼がおけない。
言葉に信頼性がない。

閣僚人事:自民・谷垣総裁「一本釣り、信頼崩れた」 (毎日jp 2011年6月28日)
>浜田和幸参院議員を一本釣りされた自民党は「首相の政治姿勢にあきれるばかりだ」(石原伸晃幹事長)と反発を強めている。

>「特例公債法案だけではないだろう。明らかにわが党に対する挑戦だ」。大島理森副総裁は27日夕、記者団から国会審議への影響を問われ、即答した。


自民党はつい先日、菅政権に協力を表明していた。

2次補正予算案7月中に成立の公算 自民幹部が協力表明 (asahi.com 2011年6月25)
自民党の谷垣禎一総裁は25日、鹿児島市で講演し、2次補正について「そんなに考えが違うものは出てこない。ぽんぽん審議すればいい。どんどん協力する」と明言した。石原伸晃幹事長も同日、福井市の講演で「まだ詳しい中身は見ていないが、協力する」と語った。自民党は延長国会で震災関連法案の審議には応じる方針で、2次補正の審議にも前向きな姿勢を示していた。


菅にとっては”ありがた迷惑”であった。
”ぽんぽん審議”されては退陣時期が早まってしまう。
そこで、亀井の動きを利用して自民党に喧嘩を売ったのであろう。
自民党もここまでバカにされては、”ぽんぽん審議”に応じるわけにもいかなくなる。

自民党が対決姿勢を強めれば、うまくすれば解散・総選挙に持ち込めるかもしれない。
「皆さん、自民党は復興に協力しないのですよ!」
「皆さん、自民党は原発推進ですよ!」
「皆さん、一緒に脱・原発を進めましょう!」

浜田を釣ってきた亀井は特別補佐官。
亀の放し飼いは危ない、と考えたか?



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